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「こどもの城」が春休み特別期間、友だちとの”つながり”重視して

「こどもの城」が春休み特別期間、友だちとの”つながり”重視して

 こどもの城(渋谷区神宮前5丁目)では、春休み特別期間の3月20日(土)〜4月5日(月)に、「友だちとの“つながり”を実感する」というテーマで、友だちや家族だけでなく、初めて会う人とも遊んで、つながれるようなプログラムを実施する。体育、造形、音楽、AV,プレイの各エリアで、春休みならではのプログラムを用意する。
 「スポーツあそびミステリーツアー」(地下2階体育室)では、どんなスポーツを行うかは事前に明かされず、体を動かしているうちに明らかになり、最後にはみんなでゲームをする。
 「やってみよう!つくってみよう!〜造形、アニマル・ピクニック〜」(3階造形スタジオ)では、「動物」をテーマに、造形体験を通じて豊かな感性を育んでいけるように、ワークショップを実施。
 「つなげよう!友だちいっぱい春いっぱい!」(4階音楽ロビー)では、3月24・25日はサンバ、26・29日は和太鼓、27・28日は親子で“うたあそび”、30・31日は“バリ・ガムラン”、4月1・2・5日は紙芝居、3・4日は“リズムあそび”といった音楽遊びをしながら、家族や音楽ロビーに集まった仲間たちとの“つながり”を広げていく。
 「パソコン・フレンドシップカード」(10階パソコンルーム)では、新しい友だちとの出会いのある新学期に使える、名前、学年、誕生日、好きな食べ物などを書いた自己紹介カードをつくる。
 「こどもの城映画劇場」(4階Bスタジオ)では、日本では見る機会の少ないカナダの短編アニメーションを中心に、月1回、定期的に上映しており、春休み特別期間には、世界各国の映画祭で高い評価を得ている、アニメーション作家・山村浩二氏の作品を紹介する。
(2010-03-02)

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