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グローバルダイニングが全面禁煙に、「心地よい一番のレストラン」めざす
「権八」「カフェラ・ボエム」「モンスーンカフェ」などを運営するグローバルダイニング(港区南青山、長谷川耕造社長)が、運営する全レストランの全面禁煙に踏み切った。
2010年2月25日の厚生労働省の「公共の場は原則全面禁煙」という通知を契機に、改めて企業として本格的に取り組む。
同社は、2007年9月から禁煙への取り組みを進めてきたとはいえ、一部では空間分煙、時間分煙が含まれていた。
未だ飲食業界では、全面禁煙は難しいとされているが、同社では禁煙法を早くから実施しているアメリカやイギリスを模範と考え、受動喫煙による危険性を回避するとともに、来店客の健康を第一と考え、健康増進法第25条を全面的に推進する立場に、3月1日から立場に転換している。
同社では、厳しい景気状況下ではあるが、安全な環境と安全な食事、心温まるサービスを追及し、「来店客にとって心地よい一番のレストラン」を目指したいとして、協力を呼びかけている。
(2010-03-04)
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