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「全国ウルトラ日本史テスト」登録者が1万人突破、3月末で1万人超へ
ラーニングネットワークス(渋谷区初台、梅田慎介社長)のmixiアプリ「全国ウルトラ日本史テスト」の登録者(ヘビーユーザー)が3月初旬で5万人を突破し、今月末には10万人に到達する見通しとなっている。
「全国ウルトラ日本史テスト」は、日本史の問題をクイズ形式で解いていくことのできるアプリで、日本史テストモードと時代別模試モードの2種類がある。
1月17日に「mixiアプリ」からスタートし、2月中旬に「mixiアプリモバイル」をオープンしてから登録者が急増し、3月2日で5万人を突破。「あと1カ月以内に1万人突破は確実」としている。
同社はコンピューターのシステム・コンテンツ開発やEC事業のほか、家庭教師紹介はじめ教育事業をメーンとしてきたが、「全国ウルトラ日本史テスト」の人気が急上昇していることから、近く世界史のテストにも広げる。
また、自社だけでなく、他社のmixi上のアプリ製作なども本格化していきたいとしている。
(2010-03-05)
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