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「神田界隈を歩く」来月開催

 神宮前5丁目にあるパブリックアート・フォーラムが12月14日に地域美産研究会、17日に地域美産探訪会を開催する。パブリックアート・フォーラムは街と強く結びついた芸術・パブリックアートの価値を再評価し、21世紀の人づくり社会づくりで生かすことを目的に事業を行っている非営利団体である。
 30回を迎える今回のテーマは「神田界隈〜湯島聖堂から古書の街・学生の街を歩く」。神田といえば江戸の代名詞。そんな神田を美術評論家の藤島俊曾さんが案内する。江戸の香りが残る湯島聖堂や神田神社。異国情緒漂う明治建築のニコライ堂。老舗の古書街、喫茶店など見所はもりだくさん。
 研究会は一般2000円、探訪会は4000円。普段見落としがちな、街の顔を覗いてみるのも良いだろう。
パブリックアート・フォーラム
(2005-11-18)

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