原宿新聞

”青参道”に「バザー・エ・ガルド-モンジェ」、２５日オープン

アッシュ・ペー・フランスは3月25日（木）、0表参道に近い、称“青参道”に、ライフスタイル・ショップ「バザー・エ・ガルド-モンジュ」をオープンする。 2007から中古家具や生活雑貨を扱う「H.P.DECO」内で独特の世界観を繰り広げてきたコーナーを、路面店として独立させる。
　かって、パリにあった″伝説のブティック“「アブサント」の元オーナーで、現在は南仏に在住のフランス人バイヤー、マルト・デムランが手掛ける、アートと想像力あふれるライフスタイル・ショップをめざす。
　取り扱い商品は、フランスを中心とするヨーロッパのインテリア雑貨、照明、キッチンツール、ファブリック製品、オブジェ、アートや南仏で買い付けたユーズド家具など。
　新店オープンに際して、ヨーロッパの新進クリエーターたちによる、ここでしか見つからないインテリア雑貨、アートの新作を揃える。
　オープン初日には、バイヤーのマルト・デムランがフランスから来日して、オープニング・パーティーを予定している。
　バイヤーのマルト・デムランは、フランスのブルターニュ生まれ。日本との関連では2007年、ライフスタイルを提案する新業態「バザー・エ・ガルド-モンジュ」プロジェクトをスタートさせ、同年11月からH.P,DECO東京および福岡店内で、コーナー展開してきた。
（2010-03-21）