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総合1位は嵐の「Troublemaker」、レコチョクの「絶対起きられるアラーム音調査
レコチョク(渋谷区渋谷、今野敏博社長)は3月26日、ユーザー投票による″絶対起きられるアラーム音ランキング“(総合、年代別)調査の結果を発表した。
それによると、総合1位は、嵐の「Troublemaker」(2010年)。今年3月に配信が始まったばかりだが、ポップなメロディーと前向きな歌詞が、目覚めるには最適のようで、「アラームに設定してから、遅刻しなくなった」という声が多い。
ランクインした最近の曲は、アップテンポなものが多いが、Xの「紅」シングルバージョン)やザ・ブルーハーツの「リンダ リンダ」といったロックの定番は、ゆったり始まり、途中で激しくなるという共通点があり、こうしたテンポも目覚めに向いている、と評価された。
中でも異色なのがB’zの「ultra soul」で、ボーカルのサビ最後に、「ハイ!」と相の手を入れて、「気合いで起きる」という。
なお、「レコチョク 音楽情報」では、総合ランキングでの11位〜20位のほか、アニメソングや着信ボイスによる“おもしろ系ランキング”、洋楽ランキングも発表している。
(2010-03-27)
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