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「ボン・シャンス」1号店オープン、3月31日、原宿キャットストリートに
日本発のアクセサリーショップ「Bonne Chance」(ボン・シャンス)の1号店が3月31日(水)、原宿キャットストリートにオープンした。
明治通りとの合流点に近い渋谷区渋谷東1丁目の路面店で、売り場面積は約50平方メートル。美術品の輸入販売業であるパレ・ロワイヤル・ジャポン(港区南青山3丁目)を母体として、昨年11月に設立されたアクセサリー・ギフト類の企画・製造会社「ボン・シャンス」(田中康晴社長)が、みずから出店し。製造小売業型のビジネスモデル確立に向けて、今後のモデルショップとして運営する。
メーカー機能を持った「ボン・シャンス」の商品は、スワロフスキーのクリスタルアイテムを豊富に取り入れ、「ゴージャスで可愛いスワロフスキーの“幸運アイテム”が、お手軽プライスで」を、前面に押し出している。
ヨーロッパで幸せを運ぶシンボルとして用いられる“靴”をメイン・モチーフに、魔よけとされる“クリスタル”を組み合わせたデザインは、欧米のセレブリティに人気。
こうしたコレクションは、ミニチュア・シューズにとどまらず、ミニチュア・バッグ、フォトフレームを中心に、アクセサリーラインとして加わったペンダント、ストラップ、ピンブローチへも広がっている。
また、“靴”と同じく、「誕生」や「幸せ」のモチーフとなっている“エッグ(卵)型”シリーズも人気商品だ。
アクセサリー店であると同時に、ギフトショップとしての性格も、併せ持っている。
今後は直営店だけでなく、FC(フランチャイズ)店も展望、卸売りでは代理店も募集していきたいとしている。
(2010-03-31)
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