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サクラカフェ池袋と銀座300BARがコラボ、4月23日に全品300円で

サクラカフェ池袋と銀座300BARがコラボ、4月23日に全品300円で

 裏原宿(渋谷区神宮前3丁目)を原点として発展してきた「サクラカフェ池袋」と「銀座300BAR」が4月23日(金)、コラボレーションイベントを展開する。
 オープンテラスが特徴の「サクラカフェ池袋」(豊島区池袋2丁目)に、銀座の「300BAR」(スリーハンドレッドバー)が一晩限りで出店する。300BARのスタッフが作る本格的なカクテルとサクラカフェ名物の”世界のおつまみ“が、すべて300円(本体)。
 午後7時〜10時の開催予定で、入場は無料だが、ドリンク、フードは入店後、1枚315円(税込み)のチケットを購入し、スタンディング形式で行う。
 当日、来場者はピンク(桜)色のアイテムを身につけ、300BARのDJも参加する予定。サクラホテルやサクラハウスに滞在する外国人客と銀座300BARの来店客との交流ゲームなども企画している。
 サクラホテルが運営する「サクラカフェ池袋」は2008年にオープン。年間130ヵ国から宿泊客を迎える「サクラホテル池袋」の1階にある24時間営業のカフェで、世界のビール60種類、フランス・ルーマニア・韓国など世界の一品料理・おつまみも多数そろえている。ホテル滞在の外国人の利用が多い、異国情緒あふれるオープンカフェで、テラス席は約70席。
 一方、スリーハンドレッドバーが運営する300BARは、銀座にスタンディングバーが2店舗。1号店となった5丁目店は、1992年にオープン。銀座で唯一、メニューはすべて300円(本体)を特徴としている。
(2010-04-16)

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