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リーバイスが渋谷店でカスタマイズ工房、4月29日から3日間限定で
リーバイ・ストラウス ジャパン(渋谷区)では、5月を「リーバイス月間」とし、様々なイベントやキャンペーン、限定商品の販売を予定している。
その第一弾として5月1日の「 501 Day」を記念して、4月29日(金)からの3日間、昨年12月にオープンしたリーバイス ストア渋谷店で、買い上げ客にデニム加工を実施する。
リーバイス ブランドにおいて,、最も長い歴史を持つ品番「501(R)」にちなんで、リーバイ・ストラウス社は、全世界で5月1日を「501 Day」とし、また、1873年5月20日に、ジーンズの中で初めてリーバイス(R) ジーンズの特許申請が受理されたことから、5月20日を「ジーンズ誕生の日」としている。
これを記念して、アジア パシフィック・ディビジョンでは2010年、サンフランシスコ本社アーカイヴに眠る一本のヴィンテージ・ジーンズをモチーフにした記念すべき「501」を発売する。
これは、”Homer Campbell”という、一人の労働者が炭鉱での過酷な状況から自身を守るため、デニムのハギレを用いてカスタマイズを施したという歴史を持つもの。世紀を越え、今なお現存する、その威風堂々たる姿は、ジーンズの耐久性を証明し、リーバイ・ストラウス社の重要な資産となっている。
リーバイスストア渋谷店では、「501」から受け継がれる”カスタマイズ”という概念と、現代のジーンズ・シーン、つまり”ファッション”とを繋ぎ、デニム加工を行う。
リーバイスストア渋谷店では、「501」ほか様々なラインナップ、スカートやショートパンツなどのデニムアイテム(一部商品を除く)を買い上げた人に、スワロフスキー社のクリスタライズでのデコレートを実施する。
(2010-04-24)
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