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ワールドカップ出場32カ国のビール販売、5月から「サクラカフェ池袋」など
外国人観光客向けのホテルを、都内4ヵ所に展開しているサクラホテル(新宿区)は、「FIFAワールドカップ2010南アフリカ大会」を記念して、大会に出場する全32カ国のビールなどのドリンクやおつまみなどを、「サクラカフェ池袋」(豊島区)で5月から販売開始する。
日本未入荷のビールの一例としては、サッカーの強豪国で、ワールドカップ2度優勝のアルゼンチンから「キルメス(Quilmes)」、先ごろ日本代表と対戦したセルビアからは「イェレン・ピーヴォ(Jelen Pivo)」を販売する。
また、開催国の南アフリカを含むアフリカ諸国のビールも販売を予定している。
販売価格は550円から。販売期間は5月1日からワールドカップ終了まで。ワールドカップ直前の6月には、出場国の外国人観光客を集めた開幕イベントも予定しており、店内にある大型スクリーンで試合を観戦しながら、世界のビールやおつまみを楽しむ。
「サクラカフェ池袋」のほか、姉妹店の「サクラカフェ神保町」(中央区区)や幡ヶ谷店(渋谷区)でも、ワールドカップ出場国のビール販売を予定している。
(2010-04-29)
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