原宿新聞

「WeSC(ウィーエスシー）」1号店、4月29日、渋谷にオープン

　スウェーデン発ストリートブランド「WeSC(ウィーエスシー)」の日本初直営店「WeSC TOKYO」が4月29日、渋谷の路面にオープンした。
　「WeSC(ウィーエスシー)」は、北欧らしいカラーパレットのＴシャツ、世界中で人気沸騰のヘッド フォーンが人気のファッションブランド。1999年の創業以来、スケボーのコミュニティを中心に、カルチャーの核となる価値観、スタイルを提案してきた。現在では、スウェーデンの中でも、最も成長したファッションブランドの1つとされている。
　「WeSC TOKYO」の店舗は、明治通り沿い、渋谷と原宿の中間に位置し、2フロアで構成している。「WeSC TOKYO」の1階で、店内に入ってまず目にするのは、海外アーティストとのコラボモデルをはじめとする、世界中で人気爆発のカラフルなヘッドフォーン。
　1階にはそのほかにも、コラボレーションモデル、北欧らしいカラフルなＴシャツ、小物などが並ぶ。
　2階には、メンズレディースともにコレクションライン、人気のスニーカー、ジーンズなど豊富なラインナップ。
　これら店内のインテリアは、北欧を代表するスウェーデン建築家のトーマス エリクソンが担当し、北欧的なデザインとWeSCの遊び心溢れるアイデアが融合され、他に類を見ない、ユニークな内装となっている。
（2010-04-30）