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”エポカ"で初の紳士・婦人合同フェア、三陽商会が5月12日から百貨店で
三陽商会(港区海岸1丁目)のブランド事業部は、5月12日(水)から25日(火)まで、婦人服「エポカ」と紳士服「エポカウォモ」で、初めての全国合同フェア「CROSSOVER LUXURY(クロスオーバー・ラグジュアリー)」を、全国百貨店52店舗(両ブランド合計75売場)で開催する。
このフェアは、大人の女性と男性に向けたリラックス感とラグジュアリー感のあるジャージー素材のアイテム提案をコンセプトに、両ブランドそれぞれ、オンからオフまで対応できる商品を、フルアイテムで展開する。
レディスの「エポカ」では、デザインカットソーを中心に、ジャケット、スカート、ドレスを展開。メンズの「エポカウォモ」では、Tシャツとポロシャツを中心に、ジャケットとパンツを打ち出す。
また、同フェアのスペシャルアイテムとして、ブランド名のイニシャル「E」をモチーフにした婦人・紳士の初のコラボレーション企画の商品を1型ずつ発売する。
商品内容は、「エポカ」が前身頃に“E”をスパンコールやビーズなどで象ったVネックTシャツ(2万4,150円=税込み)と、エポカウォモが左胸の“E”のプリントをスワロフスキーやスパンコールで立体的に表現したクレリックポロシャツ(1万6,800円)。
さらに同フェアの開催期間中、販売する全店舗において、それぞれのフェア対象商品を含めて3万1,500円以上の買い上げ客に、「エポカ」では“E”をモチーフにしたトートバッグ、「エポカウォモ」ではパスポートケースを、両ブランド合わせて先着2,000名にプレゼントする。
各百貨店の店頭では、婦人・紳士のコラボレーション商品をキービジュアルにしたPOPやフライヤーで、訴求していく。
また、「エポカ」及び「エポカウォモ」を展開する百貨店23店舗では、婦人・紳士の売場でお互いのフェア対象商品をディスプレイするなど、買い回りの促進を図る。
さらに、両ブランドを展開する一部の百貨店では、婦人と紳士が連動したディスプレイを、ウィンドウや展開フロアのメインステージで実施する。
(2010-05-10)
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