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29日から”現代オーストリアの眼差し”展、TWS渋谷でアーティスト招き
東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト(TWS)渋谷は5月29日(土)〜8月1日(日)、オーストリア教育芸術文化省との共催事業「サイコアナリシス〜現代オーストリアの眼差し」展を開催する。
これは、TWSと写真家の古屋誠一氏、インディペンデントキュレーターのヴァルター・サイデル氏が共同でキュレーションし、オーストリア出身の7組のアーティストによる写真と映像を中心に構成するグループ展。
フロイト、ヴィトゲンシュタインを生んだオーストリアから、現代の肉体と都市に潜む闇と狂気を見つめる作品を紹介する。
本展参加アーティストは、日本で初めて紹介される若い世代のアーティストも多く、それぞれが現代におけるリアリティを多様に表現している。
また、会期に合わせてアーティストが来日し、初日の5月29日(土)には、午後4時からアーティストとキュレーター(古屋誠一、ヴァルター・サイデル、)家村佳代子の各氏およびTWS事業課長)によるオープニング・ギャラリートーク、午後6時からはレセプションを行う。
その他、シンポジウム・シリーズなども企画。
なお、東京での開催後、9月18日(土)〜11月28日(日)には、熊本市現代美術館での巡回展を予定している。
(2010-05-23)
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