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高木耕一郎展を5月22日から、″男の刺繍中”心にTOKYO HIPSTERS CLUBで
TOKYO HIPSTERS CLUB(渋谷区神宮前六丁目)が5月22日(土)から6月6日(日)まで、高木耕一郎作品展「Boys Stitches Club」を開催する。
ペインティングにとどまらず、様々な表現法を用いるアーティスト・高木耕一郎の、刺繍を中心とした手芸作品を展示する。
ダイナミックなステッチやテクスチャー、カラフルでポップな色使いから、クールな作品が生み出されている。
伝統的で女性的な刺繍のデザインとは異なった、男が紡ぎ出す力強い刺繍をアピールする。
椅子やクッションなどの刺繍作品をはじめ、刺繍の原画になっているステンシル作品、革命家ポートレートのステンシルクッションなども展示、販売する。
高木耕一郎 ( www.koichirotakagi.com )は、サンフランシスコで、シルクスクリーンを主とした版画を学び、ニューヨークに移り、ペインティングに転向。動物をモチーフにすることが多く、アイロニー、かつ都会的な作品を制作してきた。
様々な企画展やグループ展への参加のほか、個展の開催で、画家として米国や日本で活動。またグラフィカルでポップなデザインも得意とし、メディアトランスファーやステンシルなど多くの表現法を用いてポールスミス、BEAMSをはじめ、様々なブランドにデザインを提供している。
2010年イギリスのConcrete Hermitにフィーチャーされ、Conran Shopで行われたグループ展にも参加している。
(2010-05-19)
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