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特別製作3作品の完成試写会、”ゆっきーな”も登場、5月18日に
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル&アジア」実行委員会は5月18日(火)、12回目を迎える今年度に新設された「ミュージックShortクリエイティブ部門」で上映する特別製作3作品の完成披露試写会を、港区六本木の「ザ・クラシカ東京」で開催した。
同フェスティバルは、商店街振興組合原宿表参道欅会が共催。
今年度新設の「ミュージックShort クリエイティブ部門」は、各レコード会社の協賛のもと、公式にエントリーされた166の楽曲をテーマ曲として、クリエイターが自由に映像作品を制作した部門。一般公募では、107本の応募があり、楽曲と、そこからインスパイアされたクリエイターの個性が、自由にオリジナルのショートフィルムを創り出す“化学反応”は、必見とされている。
映画祭では、大黒摩季「あなただけ見つめてる」を使用したドラマ「ゆっきーな」(木下優樹菜主演)、土屋アンナ「Brave vibration」を使ったドラマ「ミステルロココ」(佐津川愛美主演)、LIL「me,too」をテーマとしたアニメーション・コメディ「me,too」(ROGMAN監督)の3作品を、特別製作。
試写会で挨拶に立った木下優樹菜さんは「一途な愛を演じ、純粋な気持ちを思い出させてくれた」と、喜びを語り、同フェスティバルの別所哲也代表も、「音楽と映像の新しいコラボを世界へ発信し、日本は元気だとアピールしたい」と強調した。
また、同フェスティバルを企画・運営するパシフィックボイス(渋谷区、別所哲也代表)は、アップフロンティア(世田谷区、花本浩社長)との協力で、これまでの映画祭上映作品の中から、厳選120作品をiPhone用のショートショート・アプリケーションとして、5月18日から発売することになったと発表した。
米国アップル社の承認が得られた作品から、随時販売開始するもので、5月18日13時から、すでに承認された12作品を一斉に発売した。
(2010-05-18)
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