原宿新聞

三浦友理枝さんがショパン”応援隊長”に、ニューアルバムも発売

　人気ピアニストの三浦友理枝さんが、「タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン　応援隊長」に任命された。
　今年、ショパン生誕200年を記念して、アーティストとタワーレコードがショパンを聴く機会を提案しているキャンペーン企画で、三浦さんのニューアルバム『ショパン:24のプレリュード』の発売を記念して、5月15日には渋谷店で、応援隊長任命式とともに、ミニライブとサイン会が　行われた。
　三浦友理枝さんは、3歳からヤマハ音楽教室に入会し、2001年に英国王立音楽院に留学。95年には、“第3回ゲッティンゲン国際ショパンコンクール”で第1位を受賞。その後も04年には“国際ショパン協会ウィーン本部”の招きでリサイタルを行い、ウィーンデビューを果たすなど、名立たるオーケストラや交響楽団と多数共演して話題となった。
　今後も5月20日（木）に、トレッサスタイルコンサート・三浦友理枝ピアノコンサートをはじめ、2011年までコンサートが決定している。
（2010-05-18）