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アディダス「ランニング検定」20日から、発表イベントで盛り上げ
アディダス ジャパン(新宿区矢来町、ポール・ハーディスティ社長)は5月20日(木)から、ランニング全般の正しい知識や能力を身につけ、ランニングライフの向上を図る本格的なオンライン検定「アディダス・ランニング検定」(www.adirepublic.jp/kentei/)のサービス提供を開始した。
2010 年、アディダスランニングでは、「RUN YOURSELF BETTER」というテーマを掲げ、“迷走ランナー”を救うために、一般参加型ランニングコミュニティ『アディダス ランニング共和国』を基盤に、ランナー専用施設「adidas
RUNBASE」をはじめ、すべてのレベルのランナーに適する多彩なサービスや商品を展開してきた。
これをさらに進め、全国の多くのランナーが直面する悩みや疑問に応えて、ランナーのレベルアップをサポートしていくために、検定を実施するもので、設問・解説は、増田明美(スポーツジャーナリスト)、中野ジェームズ修一(フィットネスモチベーター)、高畑好秀(メンタルトレーナー)、安喰太郎(ランニングチームHarriers代表)の各氏が監修する。
検定は、全365問で構成され、3級から1級までの3段階を通じて、「"迷走“しない3ヵ条」(走り方を見つける、アイテムを選ぶ、目的の設定・管理をする)をベースに、ランニングライフを向上できるように設計。
より多くの人が、より楽しくチャレンジできるように、オンラインで実施する。受験料は無料とし、合格者には各級のアディダス公認認定証、さらには「アディダス・ランニング共和国」のサービスを使用できるポイントなどが付与される。
20日に行われた発表イベントには、監修の4氏に加えて、モデル・ランナーのSHIHOさん、サッカー元日本代表の北澤豪氏も参加して、実際に体験受験「タッチ&トライ」をおこない、トークで盛り上げた。
(2010-05-20)
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