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東急系″二子玉川ライズ”が竣工、5月28日から入居開始
世田谷区の「二子玉川東地区第一種市街地再開発事業(約8.1ヘクタール)において、再開発組合の組合員・参加組合員である東京急行電鉄(渋谷区)、東急不動産(渋谷区)が販売する大規模マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」(世田谷区玉川一丁目15番)の建物が竣工し、5月28日から入居が始まる。
この物件は、東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅前で進められている再開発事業の一部として建設された5棟の住宅棟および1棟の商業棟。
「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」の概要は、タワーウエストが地上28階地下1階建て、タワーイーストが地上42階地下1階建て、タワーセントラルが地上28階地下1階建て、レジデンスアクアが地上6階建て、レジデンスフォレストが地上6階地下1 階建て、プラザモールが地上2階建て。
総戸数 は1,033戸(権利者住戸含む)となっている。
平均販売価格が約8,500万円と高額でありながら、供給済みの約800戸に対する契約率は約9割となっており、厳しいマンション市場の中でも、販売は順調に進捗している。
入居の時期は2期に分かれており、28階建てのタワーウエストとタワーセントラルが5月28日に、42階建てのタワーイーストと6階建てのレジデンスアクア・レジデンスフォレストが7月30日(予定)に入居開始となる。
本事業については、2011年3月の全体開業に向けて、本事業区域内の工事を引き続き推進していく。
(2010-05-27)
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