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「キドキド・パサージオ店」が西新井に、ボーネルンドが28日
教育遊具の輸入・開発・販売を行うボーネルンド(渋谷区、中西弘子社長)は5月28日、足立区の大型商業施設「PASSAGGIO(パサージオ)」に、親子向け屋内遊戯施設「KID‐O‐KID(キドキド)パサージオ店」を、オープンする。
「KID‐O‐KID(キドキド)」とは、親子一緒に運動や遊びを楽しめ、子どもの“こころ・頭・からだ”のバランスがとれた発育をサポートする屋内遊戯施設。
運動科学の先進国といわれるデンマークの教育理論に基づいて開発され、遊具を中心に、全身を使う運動遊具やゼロ歳児でも安全に遊べる小型遊具など、幅広い年齢層の子どもたちが発達段階に応じた遊びを存分に楽しめる遊具や仕掛けを数多く配し、全体を構成している。
28日にオープンする「KID‐O‐KID(キドキド)パサージオ店」は、このところ駅周辺の再開発が進み、年少人口が増加する西新井において、子育てをサポートする屋内遊戯施設。
子どもの発達段階に応じ、乳児には五感を刺激できるスペース、2〜4 歳頃の子どもには“なりきるあそび”ができるコーナー、学齢期の子どもには、想像をかたちに変えられる遊具を取り揃えたコーナーを展開していく。
「KID‐O‐KID(キドキド)」には、小学校の全学年で体力測定を行うなど、子どもの体力向上に積極的に取り組む足立区の教育関係者や教育・研究機関からも、関心が寄せられている。
ボーネルンドは、子どもの遊び場の減少や身体能力の低下といった社会問題解消に向け、健全なからだづくりの基礎を育てるインドアプレイグラウンドを展開しており、今回で10 ヵ所目の開業となる。
(2010-05-24)
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