原宿新聞

澁谷忠臣 の「近未来景」展が7月2日−8月1日、hpgrp GALLERY 東京で

　アーィスト・澁谷忠臣 の個展「近未来景」が7月2日(金)−8月1日(日)、hpgrp GALLERY 東京（渋谷区神宮前5丁目）で開催される。アーィスト・澁谷忠臣 の個展「近未来景」が7月2日(金)−8月1日(日)、hpgrp GALLERY 東京（渋谷区神宮前5丁目）で開催される。
オープニングレセプションは初日の7月2日(金) 、午後7時から同ギャラリーで行う。
澁谷忠臣の新作展で、直線と複雑な面構成で独特の世界観を作り続ける澁谷が、常に意識の中心にある「近未来」をテーマに描いたペインティングを発表する。
戸塚 憲太郎ディレクターは「ある時代における近未来は世界の終焉、次の世代における近未来は超ハイテクネット社会と、その姿は時代と共に移り変わるものだが、これはいつの時代も近未来観とは、今日の価値観を写し出すものだからなのかもしれない」という。
作家本人は「生命は、つねに未知なる未来の世界を生きている。人はこれまで創造し、戦い、適応し、そして調和することで困難を乗り越えてきている。その”進化”を繰り返しながら生き続けているという行為自体は、今も昔もなにもかわらない。景色や様は変われど、これからの未来のなかにも、変わらぬ幸せや喜びがある」とコメントしている。
澁谷 忠臣は、1973年生まれ。多摩美術大学卒。
WeSC (パリ)、 London Miles Gallery (ロンドン)、Crewest Gallery (LA)、hpgrpGALLERY東京(東京)などでの展覧会のほか、GIVENCHY、CHANNEL、楽天ゴールデンイーグルスへのグラフィック提供、プロモーションビデオやCDジャケットの制作など、その活動は多岐にわたっている。

　オープニングレセプションは初日の7月2日(金) 、午後7時から同ギャラリーで行う。
　澁谷忠臣の新作展で、直線と複雑な面構成で独特の世界観を作り続ける澁谷が、常に意識の中心にある「近未来」をテーマに描いたペインティングを発表する。
　戸塚 憲太郎ディレクターは「ある時代における近未来は世界の終焉、次の世代における近未来は超ハイテクネット社会と、その姿は時代と共に移り変わるものだが、これはいつの時代も近未来観とは、今日の価値観を写し出すものだからなのかもしれない」という。
　作家本人は「生命は、つねに未知なる未来の世界を生きている。人はこれまで創造し、戦い、適応し、そして調和することで困難を乗り越えてきている。その”進化”を繰り返しながら生き続けているという行為自体は、今も昔もなにもかわらない。景色や様は変われど、これからの未来のなかにも、変わらぬ幸せや喜びがある」とコメントしている。
　澁谷 忠臣は、1973年生まれ。多摩美術大学卒。
　WeSC (パリ)、 London Miles Gallery (ロンドン)、Crewest Gallery (LA)、hpgrpGALLERY東京(東京)などでの展覧会のほか、GIVENCHY、CHANNEL、楽天ゴールデンイーグルスへのグラフィック提供、プロモーションビデオやCDジャケットの制作など、その活動は多岐にわたっている。
（2010-06-01）