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ベトナムフェスティバル9月に、代々木公園で開催
ベトナムフェスティバル2010実行委員会(日本側実行委員長:松田岩夫参議院議員、ベトナム側実行委員長グエン・フー・ビン駐日ベトナム社会主義共和国大使館特命全権大使)は今秋9月18日(土)・19日(日)、代々木公園(渋谷区)イベント広場 で、『ベトナムフェスティバル2010』を開催する。
2008年に、日越外交関係樹立35周年を迎えた日本とベトナム。35周年を記念し、日本・ベトナム両国のナショナルプロジェクトとして、2008年9月に開催された「Vietnam Festival 2008」は、史上最大規模の日越交流イベントとして、大きな成功を収めた。
翌2009年も、「Xinchao!Vietnam Festival 2009」として活動を継続。
ステージでは、ベトナムのトップアーチストが歌い踊り、合計60店のベトナムにまつわる出店ブースも、趣向を凝らした内容で、8万人という来場者を存分に楽しませた。
このフェスティバルが、日本とベトナムにおける交流をいっそう前進させ、日本における日越の 文化交流の恒例行事として位置づけられ、ベトナムへの関心の高さを広くアピールする結果となった。
2010年は、ハノイ遷都千年の記念すべき年であり、これまでの成果を受け継ぎながら、「交流」に重点を置き、進化した日越文化交流の祭典として、「食」・「文化」・「音楽」などさまざまなベトナムを紹介するフェスティバルとして開催する。
進展する日越関係を、さらに飛躍させるため、日本において、ベトナム文化・料理・音楽・経済など、さまざまな交流を行い、両国親善のさらなる発展をめざす。
営業許可を持つベトナム料理店、およびベトナムに関する商品を取り扱っている店舗・企業やベトナムに関連する事業をおこなっている自治体・団体、NGO・NPOなど合計60ブース(飲食店:40ブース、物販・企業・団体:20ブース)が出展する。
期間中、約10万人の来場を見込む。 (2010-05-29)
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