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標語の優秀作品を表彰、7日に”情報通信の安全・安心”で
情報通信における安心安全推進協議会(和田紀夫会長)は6月7日(月)、募集していた「標語」の優秀作品を発表し、港区のメルパルク東京で表彰式をおこなった。
応募総数6988点の中から、今年度に創設された総務大臣賞・学校部門では、熊本県宇城市立三角中学校の作品「ネットはね 一緒にこころも つなぐんだ」が選ばれた。
個人部門では、総務大臣賞に三重県の中出博之さんの「送信に そっとマナーを 添付する」が選ばれ、協議会会長賞3点<児童部門(小学生)1点、生徒部門(中高生)1点、一般部門1点)>、佳作6点も併せて、発表・表彰された。
選ばれた11点の標語は、広報・啓発ポスターをはじめ、中央および全国各地で実施される各種の啓発事業や行事などおいて、幅広く活用される。
「情報通信における安心安全な利用のための標語」は、今年が3度目の募集で、初心者を含む情報通信利用者が、情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的とし、総務省が後援している。
同協議会には、RSAセキュリティをはじめとする企業や、財団法人マルチメディア振興センターなどの団体が、合計29(2010年5月現在)加盟している。
(2010-06-07)
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