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サッカーW杯で応援に熱気、女性・子供の応援企画多彩に
サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)が6月11日(金)、初のアフリカ大陸開催となる南アフリカで開幕、日本代表チームの初戦となる14日(日本時間午後11時)の対カメルーン戦を前に、日本国内での応援にも熱がこもってきた。
サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)オフィシャルサプライヤーのアディダスジャパンは、カメルーン代表との初戦を翌日に控えた6月13日(日)、「渋谷109」イベントスペース(渋谷区道玄坂2丁目)で、若い女性が熱い想いを込めてボールを特設ゴールに蹴り込む“必勝祈願”企画「adidas 『EVERY TEAM NEEDS…Fan Power ガールズゴール!』を実施する。
特別ゲストとして、ギャル代表サポーターであるタレントの小森純さん、UMU親善大使である大学ミスキャンパスたちを招き、サッカー日本代表ジャージーをファッションアイテムとして着こなす「応援ファッションコーディネート&トークショー」も行う。サンリオの人気キャラクター、ハローキティも登場する。
また、2メートル大のビッグジャージーに、応援メッセージを書き込むスペースも設け、街ゆく人たちに、SAMURAI BLUEへの想いを込めてもらう。
一方、日本サッカー協会が応援拠点として開設した「SAMURAI BLUE PARK /革命の広場」(渋谷区神南2丁目、オリンピックプラザ内)でも、巨大な坂本龍馬像が見守る中、盛りだくさんのプログラムを展開。
12日(土)には革命の広場フットサルコートを無料開放してアトラクションや小学生対象のクリニック、13日(日)には女性初心者対象のクリニックなどを開催。
16日(月)〜19日(土)には女性限定で、熱い応援の気持ちを込めてボールをキックし、SAMURAI BLUE の勝利を祈る。
ユニークなのは、15日(火)まで、JR渋谷駅に設ける「ワールドカップ女子トイレ」。“女性による、女性のためのワールドカップ”と題して、JR渋谷駅南口の駅構内女子トイレを特別装飾している。
トイレをサッカー日本代表のロッカールームに見立てて、ワールドカップの雰囲気を感じてもらうもので、文部科学省が実施している学生支援プログラムのもと、御茶の水美術専門学校の学生たちのアイディアを活かして、ワールドカップを盛り上げる。(2010-06-12)
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