原宿新聞

東京ミッドタウンで「サマーバレンタイン」、22日から３店がカップル限定メニュー

　東京ミッドタウンは6 月22 日(火)から、七夕の季節にあわせて「Tokyo Midtown Summer Valentine(東京ミッドタウンサマーバレンタイン)」と題し、恋人や親子など大切な人と2 人で楽しめるカップル限定メニューを、東京ミッドタウン内3 店舗で展開する。
　一年に一度、織姫と彦星が再会できるといわれる7 月7 日、七夕の夜に、東京ミッドタウンではこの日を「年に一度の想いを伝える日」として「サマーバレンタイン」と命名し、大切な人へ感謝の気持ちを伝えるきっかけとして楽しめるキャンペーンを企画。今年は人気レストラン3 店舗が、この日にぴったりのカップル限定メニューを用意する。開催期間は6 月22 日(火)〜7 月31 日(土) とし、店舗によって若干、期間が異なる。
　参加は 「ukafe」、「CANOVIANO CAFE」、「NIRVANA New York」の 3 店舗。いずれも七夕をモチーフにした「サマーバレンタイン」特別の、大切な人と2 人で楽しめるカップル限定メニューを展開する。
　ukafe (ウカフェ) は、カリスマネイリスト、渡邉季穂プロデュースの有機野菜にこだわった「食べて美しくなる」カフェ。「夏に負けない肌」をコンセプトに、天の川をイメージした＜オードブルパリエ＞をはじめ、イチゴやオレンジなど美肌に効く食材をふんだんに使用した、色とりどりの涼しげな料理を揃える。
　CANOVIANO CAFE (カノビアーノカフェ) は、緑あふれるミッドタウン・ガーデンの中に佇む、世界的な建築家、安藤忠雄氏設計の一軒家イタリアンレストランで、織姫と彦星をイメージしたオリジナルカクテル付き。
　NIRVANA New York (ニルヴァーナニューヨーク) は、緑を臨む絶好の場所に広いテラス席を持つレストランで、コンセプトは「SPACY(宇宙的)」。笹の葉に見立てたバナナの皮の装飾、半月型のナンや満月をイメージした特製ラヴィオリなど、七夕をイメージした料理をインド風の盛り付けで表現する。
（2010-06-22）