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笹塚こども図書館が24日に開館へ、3つの空間で想像力を刺激
笹塚ども図書館(渋谷区笹塚3-3-1)の開設披露式典が6月23日に行われ、桑原敏武区長は「子どもにとって、夢や驚きをもって親しんでもらえる施設になれば」と挨拶した。
子どものための図書館としては、渋谷区で初めてで、6月24日に開館する。同施設内には、中幡・笹塚子育て支援センターなども併設しており、小学生までの親子で楽しめるように設計されている。
図書館内は、森・恐竜・星空をイメージした3つの空間に分かれており、子どもたちの想像力を刺激する内装が特徴となっている。
「もりの部屋」は、乳幼児が対象で、人気の絵本「ぐりとぐら」の森をイメージし、親子がふれあえるように、1組づつ座れる席を設置。 「きょうりゅうの部屋」は小学生が対象で、床や柱に恐竜のシールを貼り、子どもの探究心を刺激する内装。
「ほしの部屋」は、お話会や映写会などを行うイベントルームで、暗い部屋で静かに星空を見ることによって、集中力を高める狙いがある。
(2010-06-23)
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