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″訪日外国人接客向上”でキャンペーン、ロゼッタストーンが7月末まで
ロゼッタストーン・ジャパン(渋谷区、塩濱剛治社長)が「訪日外国人接客向上キャンペーン」(www.RosettaStone.co.jp/honichi/)
を実施している。特に、外国語での接客が必要とされる小売店、飲食店など、販売・サービス業のスタッフを主な対象として、外国語学習を応援していく。
同社のインターネット調査によると、「外国人客との意思疎通が図れずに困った経験がある」は、全体の約8割を占め、その言語はトップの英語(67・9%)に続いて、中国語(45・4%)、韓国語(28・6%)があがり、昨今のアジア圏からの訪日外国人の増加を裏づける結果となっている。
また、「外国語ができたら、もっと売り上げを伸ばせるかも知れない」と、過半数が実感しているものの、現場スタッフの外国語対応に関する取り組みは1割未満で、ソフト面での遅れが目立つ。
こうしたことから、同社では、最先端のIT技術をもとに、独自手法「ダイナミック・イマージョン」を開発し、7月31日まで、応援キャンペーンに取り組みたいとしている。
(2010-06-26)
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