原宿新聞

"ハチ公バス"に　「上原・富ヶ谷」ルート、7月１日から運行開始へ

　渋谷区コミュニティバス（通称ハチ公バス）の新路線「上原・富ヶ谷ルート」の出発式が６月30日、古賀政男音楽博物館前広場で行われ、区関係者や招待者など約80名が出席した。
　このコミュニティバスは、新たに渋谷駅と富ヶ谷・上原地区を結ぶ28人乗り（座席数10）の小型バスで、オレンジ色をベースにした車体のフロントには、忠犬ハチ公が可愛いデザインで描かれている。渋谷区では2003年3月の「恵比寿・代官山循環・夕やけ小やけルート」を皮切りに、３ルートで運行しており、今回で４ルート目。
　新ルートの愛称は、区民から公募し、選定する。
　区民の誰もが利用しやすいように、低床式の設計で、車イスでの乗り降りも可能。PASMOとSuicaの利用もできる。
　午前9時から行われた出発式で、桑原敏武区長が「高齢者の社会参加や買い物など、日常の足として利用してください」と挨拶。
　7月１日からは、一般向けに渋谷区コミュニティバス（通称ハチ公バス）の新路線「上原・富ヶ谷ルート」の出発式が６月30日、古賀政男音楽博物館前広場で行われ、区関係者や招待者など約80名が出席した。
　このコミュニティバスは、新たに渋谷駅と富ヶ谷・上原地区を結ぶ28人乗り（座席数10）の小型バスで、オレンジ色をベースにした車体のフロントには、忠犬ハチ公が可愛いデザインで描かれている。渋谷区では2003年3月の「恵比寿・代官山循環・夕やけ小やけルート」を皮切りに、すでに３ルートで運行しており、今回で４ルート目。
　新ルートの愛称は、区民から公募し、選定する。
　区民の誰もが利用しやすいように、低床式の設計で、車いすでの乗り降りも可能。PASMOとSuicaの利用もできる。
　午前9時から行われた出発式で、桑原敏武区長が「高齢者の社会参加や買い物など、日常の足として利用してください」と挨拶。
　7月１日からは、一般向けに渋谷駅西口発午前8時36分（土曜・休日は8時34分）から午後8時半過ぎまで、1周約50分で運行する。
（2010-06-30）