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木村カエラが2冠を獲得、「レコチョクアワード2010年上半期」で
レコチョク(渋谷区渋谷2丁目、加藤裕一社長)は7月6日、同社が運営する各サイトにおける「着うた(R)」、「着うたフル(R)」、ビデオクリップなどのサービス種別、およびサイト別『レコチョクアワード上半期最優秀賞2010』を発表した。
「着うた(R)」部門は、木村カエラ本人が出演した「NTTドコモ ひとりと、ひとつ。walk with you キャンペーン」CMソング「Ring a Ding Dong」が、「着うたフル(R)」部門は、リクルート「ゼクシィ」2009年度CMソング「Butterfly」が1 位と、いずれも木村カエラが最優秀楽曲賞に輝いた。
「Ring a Ding Dong」が5月26日に配信してから、わずか36日間で上半期ランキング「着うた(R)」部門の1位を獲得したことは、レコチョク史上初の快挙という。
最優秀アーティスト賞は、西野カナが「着うた(R)」「着うたフル(R)」の両部門を制覇。最優秀新人賞は、ICONIQ、ナオト・インティライミが受賞した。
アーティストランキングは1位 西野 カナ、2位 嵐
3位 木村カエラ、4位 EXILE、5位 ヒルクライム。
新人アーティストランキングは1位 ICONIQ、2位 miwa、3位 KG、4位 北乃きい。、5位 ナオト・インティライミとなっている。
なお、これらは同社が運営するサイトの有料ダウンロードのみをカウントしたもので、「レコチョク」各サイトおよびPCサイトにおいて、1位〜100位をみることができる。サイトURL(PC・携帯共通) http://recochoku.com/press0706/
同社は今後も、音楽コンテンツ配信を中心とした多種多様なエンターテイメントコンテンツの提供を積極的に行い、新しい価値を提案する総合エンターテイメント企業を目指したいとしている。
(2010-07-06)
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