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中田英寿選手の「nakata.net.cafe」、W杯を控え来月青山にて復活
英プレミアリーグ・ボルトン所属の中田英寿選手が、来月25日青山にて、国内でワールドカップを楽しみたいファンのためのカフェを復活させる。
中田選手は2002年の日韓W杯開催中にも、自身の公式ホームページの名を冠したフットボールラウンジ、「nakata.net.cafe(ナカタドットネット・カフェ)」を有楽町の東京国際フォーラムに開設。期間限定ながら、日本を訪れた海外サポーターに情報提供を行うなどのサービスが支持され約15万人が訪れた。
同店はドイツ大会を控え4年ぶり、場所を青山(港区北青山3-11-7)に変えての復活。今回は中田選手自身の発案により、ドイツまで行くことができない日本のサッカーファンと日本在住の外国人が、ともに試合観戦できることを主目的とした店舗になる。営業期間は7月16日までの約3ヶ月。
自身の公式ホームページに寄せられた中田選手のコメントによれば、店内(写真イメージ)には「臨場感あふれる試合を観てもらう事をメインに考えて、最新の映像機器を用意」したほか、試合に関する情報をいち早く入手できるよう、インターネットコーナーも充実させるという。また、大会で行われる全64試合をできる限りライブで放送できるよう、現在交渉中とのことだ。ドイツW杯は時差の関係もあり、国立競技場などスタジアムでのてパブリックビューイングは不可能と見られていたが、こうしたファンの不満に中田選手が見事に反応した格好だ。
nakata.net.cafe
(2006-03-29)
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