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「トリニティ・アイリッシュダンス」東京公演始まる、17日からオーチャードホールで
4年ぶりの日本再上陸となったタップダンス・エンターテインメント「トリニティ・アイリッシュダンス」の東京公演が、7月17(土)に初日を迎え、19日(月、休)までの3日間、Bunkamura オーチャードホール(渋谷区道玄坂2丁目)で開催される。
通算3度目の来日となった今回の日本公演は、トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ケイト・ハドソンらハリウッドスターのコーチとしても活躍中の世界的な芸術監督、マーク・ハワードによる新作が、日本で世界初演となるなど早くから話題を呼び、アイリッシュダンス世界選手権2連覇のギャレット・コールマンらが、その妙技をいかんなく披露した。
東京公演2日目の7月18日(日)には、トリニティのリハーサル・ディレクター、ナタリー・ハワード直伝の「アイリッシュダンス・ワークショップ」を、Bunkamura館内で開催。
今回の日本公演は、7月9日(金)の名古屋(愛知県芸術劇場大ホール)を皮切りに、長崎、熊本、沖縄、浜松と巡って東京に到着。
東京公演の後は7月22日(木)、札幌(ニトリ文化ホール)で終演となる。
トリニティ・アイリッシュダンスは1979年、トリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスとして創設。主宰は、著名ダンサーで振付師・舞台演出家のマーク・ハワードだった。18度の世界タイトル獲得の実績を持つ。
1990年には、世界の様々な舞踏や音楽の要素を取り入れたプログレッシヴ・アイリッシュ・ダンスを発信するため、ソロ選手権世界チャンピオンを含む18〜26歳のダンサー22名、ミュージシャン、スタッフらによって、現名称で独立設置。世界主要都市での公演で、センセーションを巻き起こしてきた。
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(2010-07-17)
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