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「原宿はちみつ」でプリン、8月8日からコロンバン本店で限定販売
洋菓子のコロンバン(渋谷区神宮前6丁目、小澤俊文社長)は、8月8日(日)から、コロンバン原宿本店サロンにおいて、「原宿はちみつプリン」を1日40個限定で発売する。
「原宿はちみつプリン」は、明治神宮、代々木公園などの緑あふれる原宿・表参道の自然から採取したハチミツ「原宿はちみつ」を使用していることが大きな特徴。この「原宿はちみつ」(商標登録申請中)は今年5月から、コロンバンが原宿本店の屋上で、「社会貢献の一環として開始した養蜂事業」(小澤社長)によって採取したハチミツで、「原宿はちみつプリン」はその第一弾スイーツとなる。
「原宿はちみつプリン」は、カラメルソースの代わりにハチミツを使用し、ハチミツを味わってもらうために開発されたカスタードプリン。ハチミツの風味を生かすために、厳選した牛乳、卵、砂糖のみを使用し、特別な配合で丁寧に焼き上げている。
b使用する器は、1900年創業のドイツのガラスメーカー「WECK」社製容器で、リサイクルガラスを使用し、食品の保存容器としてアフターユースできる機能的な商品。エコ(環境への配慮)を意識して養蜂のプロジェクトを開始したため、第一弾商品である「原宿はちみつプリン」には、容器までリユースにこだわって選定した。
こうした経過で、プリンの価格は1000円(税込み)と、やや割高だが、「厚みのあるガラス容器で、ゆっくり、じっくり焼き上げたプリンと、原宿はちみつのマリアージュをお楽しみください」としている。
「原宿はちみつ」は、何種類もの花蜜で作られた“百花蜜”で、採蜜時期ごとに異なる味や香りの変化があり、一匹の蜂が一生で集められるハチミツは、ティースプーン一杯足らずとされている。
(2010-08-02)
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