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ロンドングラフィックデザイン展が8月6〜30日に、パルコファクトリーで
渋谷パルコ・パート1の6階「パルコファクトリー」で8月6日(金)〜30日(月)、ロンドングラフィックデザイン展が開催される。
英国のグラフィックデザインシーンは、音楽と密接な関わりがあり、優れたグラフィックデザインの多くは、音楽を包むビジュアルとして生まれてきたとされている。
デザインシーンに与えた影響の大きさと、今後、影響を与えるだろうという期待感という2つの観点から、22組のUKグラフィックデザイナーをフィーチャー。1980年代から現在まで、約30年間のUKグラフィックデザインシーンを総括しつつ、いま新たに起こりつつあるムーブメントを体感できるエキシビションとする。
過去の有名な作品や本展用の新作グラフィックワーク、取材時に撮影したスタジオ写真やインタビュー映像などを、気鋭の建築家・谷尻誠がひとつの空間にまとめあげる。
また、会場では本展に合わせて出版される2種の書籍と、BEAMS−Tとのコラボレーションで実現した、参加デザイナーの新作グラフィックをプリントしたTシャツやトートバッグを販売する。
会期中、トークショーなどのイベントも企画され、8月7日(土)には午後2時から、8階特設会場でワークショップを予定している。開幕前日の8月5日(木)の夜には急遽、英国から参加デザイナー2名を迎えて、レセプションも行われた。
(2010-08-05)
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