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「戦史検定」が今秋スタート、第1回は11月21日に上智大学で
「戦史検定」が今秋、新たに各種検定の仲間入りをする。戦史検定実行委員会(小野泰彦実行委員長、電話03・3239・0160)が実施するもので、第1回検定は11月21日(日)、上智大学で行われる。 戦没者遺族、学生、ジャーナリスト、僧侶など、幅広い年代・職業の有志が集まり、議論を重ねてスタートにこぎつけた。
戦史研究家が問題を作成、ベテランの歴史学者が監修して、今回は初級だけでスタートするが、来年以降は上級の検定も開催予定。合格者には、認定証書を授与するほか、各種の特典も用意する。
この検定の収益は、その大部分を、ソロモン諸島など戦地での遺骨収集や慰霊碑の維持管理に当てたいとしている。
(2010-08-15)
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