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Best of Beautyは年代別に3人、美容週間実行委が1日に表彰

Best of Beautyは年代別に3人、美容週間実行委が1日に表彰

全国美容週間実行委員会(川合清文実行委員長)は9月1日、「The Best of Beauty 2010 第7回 The beauty Week Award」に、10代から忽那汐里、20代で貫地谷しほり、優木まおみの3人を選び、表彰した。
全国美容週間運動は、全国の美容師が集い、美容業界の未来を考え、構築していくために、美容関連メーカー、商社、理美容学校、美容ジャーナルなどの協力を得て、流通や団体の枠を超えた組織で運営しており、1979年にスタート。毎年、9月4日を「くしの日」と定め、2004年からは、「The Beauty Week Award」を設定、広く芸能・文化人ら著名人の中から、特にスタイリッシュなヘアスタイルで注目されている女性を選び、表彰することによって、美容に対する注目を喚起している。
 2010年は「ウェーブ&カールデザインを遊ぶ」をテーマに、日本人のためのヘアデザインの可能性を広げ、ジャストフィットするパーマを追求しており、“Beauty Award”の選考・表彰も、その一環として行われた。今年度は、ノミネートされた36人の中から、最終的には年代別に3人が選ばれたもので、忽那汐里さんは「多人数の中から、女性の美を象徴する賞をいただいて、大変うれしい。これからも、たくさんカールしていきたい」、貫地谷しほりさんは「ずっと天然パーマでコンプレックスだったが、美容師さんのおかげで、今日はストレートアイロンをかけてウエーブ」、優木まおみさんは「30代に入ったばかりだが、髪もキープして頑張りたい」と、それぞれ受賞の喜びを語った。
(2010-09-01)

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