原宿新聞

原宿はちみつ フルーツ ア・ラ･モード」発売、コロンバン本店で9月１日から

コロンバン（渋谷区神宮前6丁目、小澤俊文社長）は、9月１日（水）からコロンバン原宿本店サロンで、「原宿はちみつ」を使ったスペシャルメニュー「原宿はちみつ フルーツ ア・ラ･モード」を発売した。
　コロンバンの養蜂事業によって、明治神宮、代々木公園をはじめ原宿・表参道エリアの自然から採取したハチミツを使い、ビタミンＢ群、美肌効果の高いビタミンＣを多く含むフルーツやヨーグルなどを組み合わせたスペシャルメニューは、ボリュームたっぷりのイート・イン・メニューとなっている。
　「原宿はちみつフルーツ・ア・ラ・モード」は、色とりどりの旬のフルーツを、ヨーグルトやはちみつにからめて、あるいはヨーグルトにはちみつを入れてなど、様々な食べ方を、2人程度で楽しめる。
　価格は、税込みで2,100円（本体２,000円）。季節によってフルーツの種類が変わる。
　「原宿はちみつ」は、何種類もの花蜜で作られた百花蜜。ミツバチは、半径約3kmの行動範囲の中で収蜜活動をしているため、明治神宮、代々木公園、明治神宮外苑、赤坂御所、新宿御苑などが、収蜜の主要エリアとなっている。周辺環境に合わせ、花蜜を集めて作るハチミツは、採蜜時期ごとに味や香りに変化があり、一匹の蜂が一生で集められるハチミツはティースプーン一杯足らずとされている。
　原宿・表参道エリアは、ファッション・流行の発信地であると同時に、広大な自然を擁することで、人々に癒しやパワーを与える、新たな魅力のある地域として注目されている。
（2010-09-01）