原宿新聞

表参道ヒルズでXマスイルミネーション、11月４日からスイーツオブジェも

　表参道ヒルズは、11月 4日（木）から 12月 25日（土）まで、『Omotesando Hills Christmas 2010with SWAROVSKI ELEMENTS（表参道ヒルズクリスマス 2010 ウィズ スワロフスキー・エレメント）』と題した、クリスマスイルミネーションを開催する。
　今年のテーマは“Sweet & Happy”。街へ出かけて、家族や恋人、友人たちと一緒に楽しみ、思い出になるような心温まるクリスマスの演出をめざす。吹抜け大階段には、高さ約 8ｍのクリスマスツリーが登場、ツリーや空間装飾を彩る約 25万個のスワロフスキー・エレメントやミラーボールが、館内に華やかな光を放つ。
　また、ツリー周辺には、日本を代表するパティシエがデザインした、スイーツオブジェが並ぶ。
　昨年、11年ぶりに復活した表参道の欅並木を彩るイルミネーションは、今年も 12月 1日（水）から開催。表参道ヒルズのメインエントランスはフォトスポットとなるほか、12月 10日（金）からは、本館 B3Fスペースオーに、「表参道スケーティングシアター（仮称）」が新たな演出で登場する。明治神宮鎮座九十年・表参道 90周年の今年、表参道のランドマークとして、街と一体となって、冬の表参道を盛り上げる。
　館内のカフェ・レストラン12店舗では、クリスマス限定メニューを展開。また、23店舗では、スワロフスキー・エレメントを使用した限定商品を販売する。
　さらに、12月 10日（金）からは、本館 B3FスペースPE43において、スワロフスキー・エレメントを使用した限定商品と、吹抜け大階段のスイーツオブジェを手がけたパティシエによる限定スイーツを組み合わせたギフトセットを販売する。
　初日の 11月 4日（木）には、ゲストを迎えて、特別演出の点灯式を開催する。
　デザインは、長谷川 喜美さん（ベルベッタ・デザイン）が担当し、谷川 淳司・井出 祐昭・伊東 保典・丸野 優の各氏が環境演出する。（2010-10-10）