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学生主体に「国際交流の集い」、24日に国学院大渋谷キャンパスで
国学院大学渋谷キャンパスの学生たちが中心となって、近隣の人たち、とりわけ子供たちに国際交流の機会を提供しようと、初の「国際交流の集いスペシャル〜Kokugakuin EXPO」を企画している。
10月24日(日)に、エジプト、オマーン、カナダ、ネパール、フィンランド、ブルキナファソ、モロッコといった7カ国の在日大使館の参加を得て、120周年記念1号館に各国のブースを設ける。このブースを拠点に、各国の歴史や宗教といった文化を伝える講座や展示などを多彩に行う。
国際交流の機会を提供するとともに、大学と地域との交流促進のキッカケとし、併せて、学内の日本人学生と外国人留学生との交流の場とするのがねらいで、とりわけ「日本人への知名度が低い国の紹介」に力点を置く。
イベント開催までの準備状況や当日の様子などは、学生たちが編集する新聞「K:DNA」2010年冬号で特別報告し、国際交流への関心を大学の内外に広げていきたいとしている。
(2010-10-20)
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