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レコチョクが新音楽ストア立ち上げ、12月6日からドコモと共同で開始
レコチョク(渋谷区渋谷2丁目、加藤裕一社長)とエヌ・ティ・ティ・ドコモ(山田隆持社長、ドコモ)は、共同で企画・運営する音楽ストア「ドコモマーケット MUSICストア powered by レコチョク」を12月6日から開始する。このストアは、12月6日からオープンする「ドコモマーケット」において、レコチョクとドコモが共同でサービス・プロモーションすることで、新たな利用者を開拓し、携帯音楽配信市場の更なる拡大を図ることを目的に新設された音楽専門ストア。
誰でも簡単に利用できるように、i Menu®内にストアの入り口を設置し、iモード契約者であれば会員登録を必要とせず、楽曲の購入が可能なほか、ドコモポイントを利用しての購入も可能となる。今回の音楽ストアは、レコード会社の音楽配信直営店として、往年のヒット曲から最新の音楽までを、オールジャンルで幅広い層の音楽ファンが楽しめるように、着信音設定機能のない「ダウンロード(シングル)」の配信を、携帯向け音楽配信サービスとしては史上最大規模の約100万曲のラインアップで提供する予定。
これらの商品は全曲試聴可能で、1曲単位の購入手段である「ダウンロード(シングル)」に加えて、アルバム収録曲を一度で購入できる「ダウンロード(アルバム)」の販売も行う。
また、年代・シーン別の特集やランキングコーナーを用意するなど、膨大な楽曲から自分の好みにあった音楽を、より探しやすく提供するほか、プロモーションビデオや歌詞情報など無料コンテンツを豊富に取り揃えることで、新しい音楽を知る機会を増やす。気軽に1曲単位で買いやすくし、聞いて・知って・買って・楽しむ、という新しい音楽の楽しみ方を提案していく。
さらみ、このストアからは、従来の「着うた®」「着うたフル®」「ビデオクリップ」なども購入可能になっており、あらゆる音楽コンテンツを提供することで、新しく「ドコモマーケット」に集まる音楽ファンに向けて、より幅広いサービスを提供し、いっそうの満足度向上を目指す。
参加レコード会社はアップフロントワークス、EMIミュージック・ジャパン、エイベックス・マーケティング、キングレコード、ソニー・ミュージックエンタテインメント、徳間ジャパンコミュニケーションズ、テイチク エンタテインメント、トイズファクトリー、ドリーミュージック、日本クラウン、日本コロムビア、バウンディ、バップ、ビーイング、ビクターエンタテインメント、ブルース・インターアクションズ、フォーライフミュージックエンタテイメント、ポニーキャニオン、ヤマハミュージックコミュニケーションズ、ユニバーサル ミュージック、よしもとアール・アンド・シー、ワーナーミュージック・ジャパン。
参加アーティスト名は阿部真央、いきものがかり、伊藤 由奈、EXILE、AKB48、加藤ミリヤ、木村カエラ、GReeeeN、コブクロ、斉藤和義、三代目 J Soul Brothers、シド、JUJU、菅原紗由理、Superfly、ソナーポケット、Tiara、Dragon Ash、中島 美嘉、西野カナ、ヒルクライム、YUI、L'Arc〜en〜Ciel、lecca、レディー・ガガなどとなっている。
(2010-11-08)
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