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11月20日から「渋谷芸術祭」、”つながり”テーマに、”渋谷カルチャー”を発信
渋谷区とともに、ファッション・アート・映像・ダンスパフォーマンスなど、独自の「渋谷カルチャー」を発信するイベント「渋谷芸術祭」の開幕が、11月20日(土)に迫っている。
「人と人が出会い、広がる“つながり”をテーマに、地元一流アーティストや渋谷区周辺の学校をはじめ、商店会、NPO、企業などとも連携しながら、街を開放し、渋谷カルチャーを発信するアートフェスティバルとして開催するもので、昨年に続き、2回目の開催となる。
主催する同実行委員会によると、文化服装学院、東京モード学園などの服飾系専門学校の学生たちの制作によるファッション展示、有名アーティストによるライブパフォーマンス、映像や演劇ライブなど「若者とアーティストの交流」をキーワードに、渋谷駅周辺の様々な会場で楽しめる。
SNS、Twitter、ブログツールなどのウェブコミュニティも活用して、渋谷エリアに来訪することで実際に人と人が出会い、肌で感じあえる“つながり”を育み、グローバルに渋谷カルチャーを発信していく。
また、渋谷芸術祭の主旨に賛同して、今年活動10周年を迎えたAIが、「渋谷Special Ambassador」として参加することが決定。
初日の11月20日(土)には、マルイシティ渋谷1階でオープニングセレモニーを行う。ミュージシャンによるライブで始まり、桑原敏武区長の挨拶を皮切りに、様々なジャンルのアーティストが、オープニングセレモニーを盛り上げる。出演予定アーティストは励まし屋、Allies、BAKALUCK、mc2、ikai、GIPSY、伊丹屋る良介(SAWAD ROCKS)。渋谷マークシティ2階の上空通路では、学生によるファッション展示、大盛堂・マルイシティでは、渋谷のKAWAII文化をライブペインティングで表現。
21日(日)は、マルイシティでの「にほんのうた」作品上映、青山学院アスタジオでのCINE PARK(映画先行試写&トークショー)。
23日(火、祝)には、マルイシティ渋谷1階プラザで、ストリートダンサーたちのショー(5〜15名)を各スクール、専門学校が披露する。
さらに、20日(土)〜23日(火、祝)の開催期間を通じて、タワーレコード渋谷店、SHIBUYA BOXX WIRED CAF遵ッなどで、映画「ROAD SIDE」の移動上映などを予定している。
(2010-11-11)
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