原宿新聞

「Tokyo Sweets Collection 2010」きょう１２日開幕、表参道ヒルズで

スイーツとファッションが融合したスペシャルイベント「Tokyo Sweets Collection 2010」が、きょう11月12日（金）、表参道ヒルズのスペース オーで開幕する。
　国内の一流パティシエ12名が、ファッションブランド「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」の作品にオリジナルスイーツを飾り付け、モデルがランウェイを歩くという斬新さが人気で、会場限定のオリジナルスイーツも同時に楽しめる全席指定（１万円＝税込み）の予約券(１公演200席）は、すでに売り切れ、枚数限定の当日券を若干、販売するという。
　イベントは、12日（金）〜14日（日）の3日間（午後2時、6時半開演）の予定だが、それぞれ出演するパティシエが異なり、趣向の違うスイーツ・ファッションショーを楽しむことができる。
　初日の11月12日（金）には、辻口博啓シェフ（自由が丘・モンサンクレール）を含む４名の人気パティシエが登場し、「Ｐａｒｉｓ」をテーマに、「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」の最新コレクションの衣装を、スイーツで彩る。　
　また、今年は新たに、“ライブスイーツステージ”を設け、普段は見ることができない、“スイーツを作り出す匠の技”を、パティシエたちが公開する。
　約3万個のスワロフスキー・エレメントが輝く、このスイーツ・エンタテインメントに出演する12名のパティシエは11月４日（木）、表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に続いて、その作品オブジェとともに披露されている。
（2010-11-12）