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『太宰テレビ NHK太宰治 短編小説集』を発売、博報堂DYグループが15日から
博報堂DYメディアパートナーズ、テレコムスタッフは11月15日(月)から、太宰治の世界を映像と小説で堪能できるハイブリッドアプリケーション『太宰テレビ NHK太宰治 短編小説集』を発売した。素材提供は日本放送協会、テレコムスタッフ株式会社、青空文庫、企画開発は、DYメディアパートナーズ、テレコムスタッフが行う。
このアプリの動画コンテンツについては、Wi−Fiネットワーク接続環境で視聴することを推奨している。
サービス期間は、11 月15 日から来年3 月31 日までの予定。価格は Lite版が無料、有料版は通常料金900 円(11月15 日〜30日は特別料金450 円)。サポート・ダウンロードURLは、http://www.technology-miraiworks.com/dazai/としている。
「太宰テレビ NHK太宰治短編小説集」は、NHKBS2で2009 年10 月12 日から2010 年9 月29 日までの3 回シリーズで放送された人気ドラマシリーズ。このアプリケーションは、全10 作品をハイクオリティな動画で見ることができる。さらに、それぞれの作品を活字でも読むことができ、バラエティに富んだ映像と共に太宰の原作を楽しめる。
太宰作品を代表する「走れメロス」「女生徒」はもとより、「雪の夜の話」「きりぎりす」「トカトントン」「犯人」「畜犬談」「お伽草紙〜カチカチ山〜」「駈込み訴え」「グッド・バイ」の10作品を収録。
森山未來、香川照之、満島ひかり、山下リオなど、今をときめく俳優だけでなく、UA、西川美和、野田秀樹などのアーティスト、監督、演出家などが続々と登場。ドラマや斬新なアニメーションで太宰の魅力を伝える。
(2010-11-15)
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