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裏原宿で”みずあかり”、12月１日から表参道イルミネーションと連動で

熊本の“みずあかり”イベントとのコラボレーションで12月１日（水）～来年1月３日（月、祝）、原宿キャットストリートの遊歩道を中心とする裏原宿エリア一帯に、幻想的な空間が出現する。
“みずあかり”は、伐採した竹を加工し、内部に熊本特産の
“櫨の和ろうそく”を灯したオブジェを配置して、フォトジェニックな空間を演出するのが最大の特徴。2㍍20㌢の15本組をはじめ大型のオブジェに、小型も組み合わせて、バラエティ豊かに展開する。
また、同期間に、原宿表参道の欅並木では復活２年目のイルミーションが、原宿表参道欅会の主催で開催されることから、隣接する裏原宿エリアでも、ＬＥＤも併用しながら、これとの相乗効果をめざす。
主催する原宿神宮前商店会（八木原保会長）によると、表参道の欅並木に近い遊歩道には、ＬＥＤを光源とするオブジェを、全期間を通じて街路灯のように常設する。ローソクを配したオブジェは安全性も考慮しながら、クリスマス前後の12月23日（木、祝）から26日（日）までの4日間、午後５時～同9時の点灯とし、中通り、下通りの店頭にも配置して、クライマックスとする。
（2010-11-17）