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「GYRE」でチャリティ写真展、11月28日まで”給食支援”を訴え
WFP 国連世界食糧計画(以下WFP)の公式支援窓口である、国連WFP協会が、飢えに苦しむ子どもたちに給食を提供する「学校給食プログラム」への支援を呼びかけるため、11月28日(日)まで、表参道の「GYRE(ジャイル)」(渋谷区神宮前5丁目」でチャリティ写真展を開催している。
この「WFPチャリティ写真展 Fill the Cup with Hope 〜 一杯の給食で、いっぱいの希望 〜」では、趣旨に賛同する多くの有名モデルが赤いカップを持ち、子どもの飢餓をなくすことの重要性を訴えかけている。撮影は、写真家の宮本直孝さん。参加モデルは、AKEMI、アンジェラ・ベイビー、今宿麻美、浦浜アリサ、加藤夏希、伽奈、岸本セシル、清原亜希、熊沢千絵、黒田エイミ、黒田知永子、紗耶、ジュリアナ、高垣麗子、竹下玲奈、田中美保、チェルシー舞花、堂珍敦子、富岡佳子、ノーマ、浜島直子、春香、比留川游、ブレンダ、雅姫、松島 花、美香、水原希子、道端ジェシカ、宮本りえ、矢野未希子、悠美、ヨンア、理衣、LIZA、RINA、LILLIANら。
WFPは2015年までに、学校へ通う世界の子ども全てへの給食の配給を目指している。
11月28日(日) まで、GYRE 3階のギャラリー「EYE OF GYRE」で開催(入場無料)、 WFP 国連世界食糧計画日本事務所が後援している。
WFPは、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関で、自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養失調の子ども、孤児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人々を対象に、約70カ国で食糧を提供している。
(2010-11-25)
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