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オープンエコが”酵素”事業本格化へ、来春から健康飲料を皮切りに
オープンエコ・ジャパン(千代田区、矢野広一社長)は近く、健康飲料と有機肥料を皮切りに、「万源酵素」を活用した環境事業を本格化していく。
同社は、「日本の優れた環境技術を世界に広げ、収益をあげていく」ことを理念とする企業で、香港および上海のグループ企業が企画・生産する「万源酵素」を加工、最終製品化して消費者向けに販売する。すでに、植物発酵濃縮エキス飲料(健康飲料)では、衛生面での許認可も得て、モニターを組織し、試験販売も開始しており、来春から日本と中国を中心に本格販売を目指す。
また、この酵素を盛り込んだ有機肥料についても、三通国際商事(江戸川区)をビジネスパートナーに、日中の農業生産者向けにテスト販売を始めており、オープンエコ・ジャパンでもホームセンター(DIY)をはじめ、家庭菜園向けの販売も本格化する。
ただ、原液の生産能力にネックがあり、来年から工場を大幅に拡張して本格販売に対応する。
「万源酵素」は野菜類の根・葉茎・実や果物類、海藻類、山野草類など、54種類の中国の大地から生まれた原料を元にしている。
(2010-12-24)
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