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太田記念美術館で「最後の浮世絵師」小林清親を特集

太田記念美術館で「最後の浮世絵師」小林清親を特集

 太田記念美術館(渋谷区神宮前1-10-10)では来月3月1日から同27日までの期間中、「小林清親展」を開催する。 
 明治時代に活躍し、「最後の浮世絵師」と呼ばれた画家小林清親(こばやし・きよちか 1847〜1915)の作品展。「池の端花火」などの風景画37点、「清親放痴 東京大川端新大橋」など風刺画(ポンチ絵)12点を中心に計87点を展示する予定。
 開館時間は午前10時30分から午後5時30分(入館は午後5時まで)。入館料は一般700円、大学生・高校生500円。中学生以下は無料。
 期間中の休館日は3月7日、14日、22日。問い合わせは03‐5777‐8600(ハローダイヤル)まで。(2011-02-21)

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