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児童虐待防止呼びかけ 「サンタバイク」220台が表参道など都心をパレード
児童虐待防止を訴える団体「ハーレー・サンタクラブ」のメンバーらが12月23日、東京・表参道、六本木などでパレードを行った。クリスマスイブを前に、サンタクロースやトナカイに扮したライダーが大型バイク、ハーレーダビッドソンを駆る姿に、大勢の通行人が足を止め手を振っていた。
“サンタバイク”の活動は毎年同時期に、虐待を受けた児童の保護施設におもちゃを届けている、ハーレー・サンタクラブのメンバーが中心になり行ったもの。東京都新宿区の神宮外苑をスタートし、新宿など約11キロを1時間半をかけ街行く人に、児童虐待の早期発見と保護を訴えた。
主催者の峰たかしさんは、虐待をされ保護施設にいる児童が全国で3万人以上いることを知り「子どもたちに笑顔を届けたい」と活動を決意。同趣旨の企画は今年で6度目で、同日に名古屋と福岡でもパレードが行われた。東京会場には220台以上、約250人が参加した。(西村)(2013-12-23)
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