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光浦靖子、手芸本第2弾を発売 今年の目標は「嫁に行くこと」と宣言
お笑い芸人の光浦靖子さん(42)が1月18日、手芸本「子供がもらって、そうでもないブローチ集」(1365円、スイッチ・パブリッシング)の発売を記念イベントを「パルコブックセンター渋谷店」で開いた。新刊は自身初の手芸本「男子がもらって困るブローチ集」に続く第2弾。約1年半ぶりのもので、親子で楽しむブローチの使い方や、作り方など約60点とエッセイが収録されている。
光浦さんは「最初は(意中の)男子に喜んで欲しいと思って作っていたけど、評判が悪くて、『4個溜まると死ぬ』とか、男芸人からイヤな噂を立てられたりしました。だから、今度は子どもに喜んでもらえるように考えたけれど、姪や甥にあげたら『ふうん』と反応が悪かった。子どもはプラスチックのものが好きみたいで……」と肩をすくめた。
恋人、子ども。持ちたくても持てなかったものに目がいってしまうと振り返り、「次の(手芸の)テーマは、マイホームですかね」と寂しげな表情。現場では常に誰かに恋をしていると言い、「今年の目標は嫁に行くこと」と宣言。来月のバレンタインには、「誰かにブローチをあげてみます。そのリアクションを見て、ネタの引き出しに入れるか、温めて育てるか考えます」と恋の予感に顔をほころばせていた。(西村)(2014-01-19)
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