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新潟から表参道に満開のチューリップ オレンジ、赤など5200本 一足早い春を感じて
新潟県のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」は、県花の「チューリップ」をPRしようと「にいがたチューリップマルシェ2014」を開いている。施設前から神宮前小学校までの道路、約200メートルには、オレンジや赤いチューリップ、約5200本が美しく揺れ、訪れた人の目を楽しませている。2日まで。
展示・即売を行うマルシェでは、定番の「一重咲き」のものから、花びらが多弁でボタンにも似た「八重咲き」、花びらの先端がとがった「ユリ咲き」、花びらのふちにギザギザとした切込みが入った「フリンジ咲き」、花びらにオウムの巻き毛を思わせるフリルが入った「パーロット咲き」、花びらの一部が緑色をした「ビリデフローラ」など、約40品種が並ぶ。最終日には完売していた「フラッシュポイント」(写真)、「ホワイトリバースター」、「ブルーダイヤモンド」の人気種の追加販売も行われる。価格は切り花が10本で1000円、ポット植えは500円。
新潟県は日本のチューリップ球根栽培発祥の地で、切り花の出荷量は全国1位。収穫は毎年11月から翌年の4月間に行われ、約1400万本が全国に春を届けている。(西村)(2014-02-02)
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