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舛添知事、12日に初登庁 「世界一の街、東京を目指す」と決意新た
東京の新しい顔・舛添要一都知事が2月12日、初登庁した。舛添知事は五輪をイメージしたという5色の花を用いた花束を受け取りニッコリ。出迎えた1000人の拍手に、両手を高く掲げて応えた。7階にある知事の執務室では、「現場をしっかりと見つめたいので、いすが温まる時間はほとんどないだろう」と意気込んでいた。
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午後に行われた会見では「福祉、災害対策、治安、そして2020年にある東京五輪・パラリンピック成功のため、世界一の街、東京を目指す」と改めて強調。(知事不在)2カ月間の空白を埋めたい。問題がある施設などには、出来るだけ現地に出向いて視察をしたい」と話していた。
また公約である「4年で待機児童ゼロ」の達成に向け、駅構内の保育所を増やす方針があることを表明。すでに選挙戦中、JR東日本や私鉄各社の社長らと面会を済ませており、「みなさんの協力を得たい」としていた。(西村)(2014-02-12)
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