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選手村に6000戸の住宅整備 五輪終了後のモデルプラン示す
東京都は19日、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会後の選手村(中央区晴海)の活用について、住宅棟のモデルプランを発表した。
モデルプランでは、14階から17階建ての板状の住宅を22棟、50階建ての超高層を2棟、4階建ての商業棟を1棟と、約6000戸を整備。街の中心に2棟の超高層タワーと商業棟、学校予定地を配置し、賑わいの拠点とするほか、超高層タワーと板状の住宅を織りまぜながら街の中心から水辺に向けて板状の住宅を配置していくことで、様々な住まいに対応できるという。
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予定地では、市街地再開発事業における特定建築者制度を導入し建物の整備を進めていく方針で、都がインフラ、大会組織委員会がカフェテリアや食堂等を整備する。
今年度内に事業協力者を選定し、今後、レガシー委員会において、事業協力者の意見も反映させながら、事業性を踏まえたまちづくりのあり方等を議論していくとした。
(2014-12-20)
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